計器の原理
本自動モニタリング装置は国家基準GB 7467-87の「水質六価クロムのジフェニルカルボジヒドラジド分光光度測定法」に基づき、そして当社が環境分析機器分野で長年研究に取り組んできた心血と成果に溶け込んで開発した知能水質モニタリング装置である。装置は酸性溶液中で、六価クロムとジフェニルカルボジヒドラジドが反応して赤紫色化合物を生成し、特定の波長で分光光度測定を行い、それによって水中の六価クロム（総クロム）の含有量を測定する。
適用範囲
本自動監視測定器は工業汚水、生活汚水、河川湖水、地表水及び水道水などの水体の監視、監視に広く応用されている。
技術パラメータ

プロジェクト	仕様	プロジェクト	仕様
検出方法	ジフェニルカルボジヒドラジド分光光度法
けんしゅつレンジ	（0～5）mg/L，拡張性	MTBF	≧720 h/回
せいど	±10%	通信インタフェース	RS485/RS232、（4～20）mA
くりかえしせい	±5%	ぜつえんインピーダンス	20 MΩ以上
ゼロドリフト	レンジの±5%以内	電源装置	AC（220±22）V，（50±1）Hz，5A
レンジドリフト	レンジの±5%以内	消費電力	150W
測定サイクル	（20~50）min	寸法すんぽう	1470mm×550mm×450mm